モテたい男性必見!20代女性からみた“ここが違うモテる男性のLINE”
おそらくこの記事を読んでいる皆さんの大半がLINEを使っていると思います。
簡単に連絡がとれて、スタンプも充実していて
ニュースをはじめとした情報もたくさん入ってきてとにかく便利ですよね。
しかし!
直接顔を合わせずにやりとりするからこそ
このLINEが女性からモテるかどうかを大きく左右することも少なくないのです。
今回は、20代女子の目線からモテる男性のLINEの特徴を紹介してみたいと思います!
ほどよいスタンプ
まず、女性は素っ気ない会話を嫌う人が多いです。
ですから、「おはよ」「そうなんだ」「それはやばいね」など男同士でやりとりするときのLINEのテンションで女性とやりとりをすると、冷たい人なのかな、話弾ませる気がないのかな、という印象を与えがちです。
しかも、男性は「絵文字やスタンプを使うのが苦手」という人や「!」マークを多用する意味が分からない。という人が割と多く見受けられます。
自分のLINEの何がダメなのかわからないけれど、やり取りが続かないという方はこういったLINEを送っている心当たりがないかどうか振り返ってみてください。
一方でモテる男性のLINEはというと、文章はそっけないのですが、ときどきそのあとに女子ウケするような可愛いスタンプがついていたりします。いわゆるギャップ萌えです。
例えば、「おはよう」「ありがとう」とメッセージを送るにしても、スタンプが添えられていた方が受け取る側も嬉しくなりますよね。こんな感じで短いメッセージにスタンプをつけてみると、こちら側のテンションが伝わって、相手もやりとりをしやすくなるはずです。
また、スタンプの好みもあるので、いくつかの種類を購入しておいて
相手の女性が送ってきたスタンプに合わせて使い分けてみるのもおすすめです。
送ったスタンプがきっかけでさらに話が進むかもしれません!
とはいえ何事もやりすぎはNG
一言ごとにスタンプを挟むのはモテない男性が送るLINEです。
自分に置き換えて考えてみると、女性から文章とスタンプが交互にきたら違和感をもつのではないでしょうか。あくまでスタンプは「会話のワンポイント」程度にとどめておくのが良いでしょう。
もし喜怒哀楽を付けたいという方は、絵文字を使うと女々しく見えてしまうので、シンプルな顔文字を使うようにするのがおすすめです。
会話のペースを相手に合わせる
ネット記事でよく見かけるように「返事は焦らして少し遅めに返した方が良い」
なんて思っている人もいるのではないでしょうか。
これは正解でもあり、間違いでもあります。
あまりにも頻繁に返信すると、この人仕事が暇なのかな?と
仕事ができない男性という印象を持たれてしまう可能性があります。
また、全員ではありませんが、返信をじらすことで、連絡が来ないという不安から
女性があなたのことを考える時間が多くなり
恋愛対象として意識をするようになることもあります。
ところが、「返信遅めって具体的にどれくらいなの?」というのがあいまいなため
ここには個人差が出てしまいます。
それがうまく相手の女性にハマればいいですが、男性の中には普段から本当に返信が遅い方もいるため、記事をうのみにしてそれをさらに遅くしてしまって、女性側は返信こないなーコミュニケーション取れない人なのかなと相手のことを切ってしまうのです。
そこで、何日も焦らさず、相手のペースに合わせてやりとりをするのがモテ男性のLINEです。
具体的には
自分のメッセージに対して5時間後ぐらいにレスポンスがきたら3~5時間後に返すといった感じです。
既読スルーは印象が悪いので未読にしておくこともポイントです。
時間をあけることで、気持ちに余裕も生まれます。
うっかり既読をつけてしまった場合は早めに返してあげましょう。
自慢や愚痴ばかり話さない
さて、ここから少し上級編になります。
今回紹介する中でも1番注意してほしいことが、こちら。
自慢や愚痴ばかり話さない。
仕事や学校などでリーダーシップをとったり
多くの先輩後輩に囲まれたりしながらバリバリ頑張る男性ほど
周りに語りたい自慢話や愚痴はつきもの。
女性によくみられたいという想いから
思わず話したくなることもたくさんあるはずです。
しかし、モテる男性はそのようなことはしません。
なぜなら、自慢話も愚痴も
「相手に聞いてほしい」が先行するもので
相手の気持ちが考えられていないからです。
もちろん、自慢話を聞いたら「すごい!」となったり
愚痴を聞けば「力になりたい」と思ったりするのが人間の情ではあります。
ですが、自慢話や愚痴ばかりだと
この人自分のことしか考えていないなと思われてしまいます。
ですので、女性側から「どんな仕事をしているの?」
「なんか悩みあったりする?」と聞かれたら
ウザくない程度にさらりと挟むくらいがモテる男性というものでしょう。
度を超えて語りすぎてしまうと
「あの人はいつも自分のことばかり話してくる面白くない人」という
非モテ男性の残念なレッテルを貼られてしまいますよ…!
相手に対するさりげない気遣い
最後に紹介するこちらも
つい意見したくなってしまう男性からすると難しいことかもしれません。
が、やっぱりなんといってもモテ要素を決めるのは、「相手に対するさりげない気遣い」です。
いくつか挙げてみると…
・相手の話に共感しながら聞く(間違っても意見や論破をしない)
・体調が悪そうなときは「大丈夫?」「お大事に」などのメッセージを送る
・無理なくやりとりできるように話しやすい話題を選ぶ
などでしょうか。
LINEは相手に「つまらない」「話しにくい」と思われたらアウトです。
自分が一方的に話すのではなく
相手と会話のキャッチボールをする意識を持つようにしましょう。
また、少し文章が長くなってしまったときなどは
メッセージを送る前に相手がどんな印象を受けるだろうと読み直してみるのも
失敗を軽減させるポイントになります。
このように、モテる男性のLINEにはいくつかテクニックがあるのですが、
結局はどれだけ相手の女性のことを考えてあげられるか、という気遣いが重要だったりします。
上にあげたテクニック面で言えば、いきなりすべてを取り入れる必要はありませんし
逆に急にLINEの文面が変わったら「どうしたの!?」ってなりますよね(笑)。
まずは自分のできそうなところから1つ1つ取り入れてみてください。
じっくり焦らずモテる男を目指していきましょう。
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